12月21日(冬至)
この日、浦霞醸造元 株式会社佐浦さんの主催で 第10回「旬どき うまいもの自慢会 みやぎ」 ~冬の集い~ が行われました。
旬の旨いものの自慢会ということで、今回は牡蠣生産者の二宮さんの「鳴瀬の朝獲り牡蠣」をメインに
素晴らしい食事会が開催され、僕たちLLP頑張れ塩釜の 浦戸アイランド倶楽部のメンバーもご招待
頂きました。
ちなみに浦霞のお酒は5種類用意されました。
1 ササニシキ特別純米生酒 浦霞 (乾杯用)
2 蔵の華 純米吟醸 浦霞
3 旬のお酒 浦霞 にごり酒
4 純米辛口 浦霞
5 山田錦純米大吟醸 浦霞 (18BY)
口直しに 浦霞 仕込み水
料理は、魚のテリーヌ
フレッシュオイスター(殻付き牡蠣)
ホタテの酒蒸し
穴子の磯辺揚げ
牡蠣のから焼き
キンメの塩焼き
牡蠣豆腐
手ごね寿司
お吸い物
フルーツ
佐浦社長の他に南部杜氏の鈴木智さんも来られ、お酒について色々なお話をしていただきました。
寒い頃の今が一番酒造りに適している季節ということで、しかも最も寒い時間の朝5時頃から仕込みを されているとのことです。
僕たちのお酒「浦霞 寒風沢」も順調に仕込まれているそうです。
佐浦さんのご厚意で、浦戸アイランド倶楽部の代表幹事の大津が、お集まりになった約50名程の皆さんにご挨拶をさせていただきました。
塩竈の寒風沢島で田植えから稲刈りを行い、地元のお米で、地元の造り酒屋さんにお酒を造っていただく、この本当の地酒と呼べる酒のこれまでの経緯をご説明させていただきました。
この会の内容は、恥ずかしながらあまり覚えておりません。乾杯から 「ササニシキ特別純米生酒 浦霞」 です。乾杯がビールとかシャンパンではないところがいいのでしょが、会が終わる頃は、もう頭も足腰もグラグラでした。大変おいしいお料理と素晴らしいお酒を沢山ごちそうになりました。
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