先日、浦霞の佐浦さんで日本酒の仕込み体験を行いました。
今日は、その出来上がる日本酒に貼る「ラベル」の検討を行いました。
ラベルにする風景の原画と、寒風沢(さぶさわ)という酒名の書を並べ、メンバーで検討しました。
風景画も書もそれぞれ専門家にかいていただきました。
また、画家と書家の先生方には、実際に寒風沢(さぶさわ)に渡っていただき、感じていただいたイメージを作品にしていただきました。
絵も書もそれぞれに思いが込められていて、それが十分に僕たちにも伝わってきます。
今回は、特に「書」というものが、ただの文字ということではなく、かかれている文字が自体が「絵」でも
あるのだということを痛感させられました。
絵も書も全員一致で決まるというこではありませんでしたが、
何とか、それぞれ一点に決めるに至りました。
会員の皆さんに「素晴らしい!」と、言っていただけるお酒のラベルになるかと思います。
酒名 : 純米吟醸 浦霞 寒風沢(さぶさわ)
お酒の出来具合も気になりますが、このラベルの出来具合も気になります!
皆さん、どうぞご期待下さい!
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