7月12日(土)快晴。
11時の市営汽船で田圃取材にいざ出発。
今年は雨が少ないので(カラ梅雨?)稲が順調に育っているか少し心配です。
でも、心配をよそに寒風沢までのクルージングを楽しんでいました。
気持ちいい~!!
定刻通り、寒風沢に到着。それにしても暑い。
桟橋から田圃までは、歩いて約20分。
第二土曜というのに人通りはほとんどありません。
暑いからしょうがないないよね。
海岸線を通り、民家の路地を入って行くとすぐに、
こんな山道になります。
緑が鮮やかで、 風が吹くと騒々しいぐらいに木々が歌います。
この細道が島の幹線道路なんです。信じられます?
軽自動車がやっとの道幅。
木漏れ日が綺麗ですねー。
のんびり散歩しながら歩いていたら、いつの間にか倶楽部の田圃に到着です。
いやー、いつ見ても良いですねー。
管理が行き届いて。
箱庭のような美しい田圃です。
さて、稲の状態は遠くから見るに、元気は良さそうですがー? どうなってるか、早速、見に降りて行きましょう。
いやー、ずいぶんと成長したものです。
確かに、梅雨時期というのに水が少し足りないようですが・・・。
大丈夫。
ここまでは順調にきているようです。
帰りの船まで時間があるので、少し遠回りして行くことにしました。
倶楽部の田圃を後に、「うらうら探検隊」 いざ、出発。
海岸線まで歩いてみましょう。
田圃から海岸まではわだちの道です。
この道の突き当たりには用水路があって・・・。
そこには、メダカやー、
ザリガニがいました。
そこには、ザリガニなんて大量に、 おりまして、
縄張り争いか?それとも、大きく見せて求愛してるのか?知りませんが、どうみても一波乱起きそうな気配を感じます。
でも、彼らにつきあってる暇はないので、先を急ぐことにします。
そして・・・・。
やっと、海岸に到着。
やはり、日本三景松島だけあって、すばらしい眺めです。
浦戸とは浦(松島)の戸(門戸)つまり松島の入り口という意味みたいです。
「へー。 」
浦戸ぶらり旅を終えて
船着き場まで戻って来ました。
戻っても、メインストリート?には人通りもなく、そこにはゆったりとした、「島じかん」だけが流れていました。
そういえば、道中、誰にも会わなかったなー。
暑かったからだよね。
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