『 親子で学ぶ松島湾の海辺2013 』 イベントの お手伝いに参加しました。
主催は〝 松島湾アマモ場再生会議 〟 です。
松島湾アマモ場再生会議とは・・・
平成24年2月に、津波で失われた海のゆりかご「アマモ場」を復活するために、松島湾に関わるたくさんの人や組織が一つになり結成されました。
豊かな海をはぐくむ大切なアマモ場の再生に取り組んでいます。
今年で、2回目となるこのイベントですが、
募集人数が決まっている為 お断りした方々もいたそうです。
『松島水族館バックヤード学習』があり
普段、見る事の出来ない水槽の裏側を見学しました。
エイが水槽の上で呼吸をしている姿など、いつもと違った角度から観察☆
お次は『どんぐり浜にて生き物調査』&『引き網体験』
力を込めて引き揚げます |
何が入っているのかな? |
網にかかった生き物は、みんなでバケツに入れて助けます |
その後、網にかかった生き物観察です。
松島水族館の方が説明してくれました |
去年よりも、生き物が増えている様な・・・
アマモのおかげかな?!
個人的に、楽しみにしているのが “ タツノオトシゴ ” です。
水族館の方も、定期的に松島湾の生き物調査をしているそうですが
タツノオトシゴは、なかなか見つける事ができない。と言っていました。
今年は、見られるかな?
と心配していましたが・・・
『 タツノオトシゴ 』 発見☆ (^∀^)v ☆
☆タツノオトシゴ☆ |
危険なカニも入っていた為、全部 取ってから子供達に観察してもらいました。
はさんだら、なかなか離しません |
カニさん危険です。
海に行く時は、気を付けて下さいね。
来年も松島湾に多くの生き物が見られます様に☆
blog tomo.
2 件のコメント:
タツノオトシゴ観れてよかったですね。
個人的には、ロケット花火の残骸をはさみで挟むカニの写真が、遊んで後片付けもしない輩に実力で抗議する自然の生き物代表を象徴しているようで、ベストショットです。
haccyさんへ
いつもコメント ありがとうございます。
浜辺を定期的に、お掃除してくれる方々がいるのですが・・・
なかなか無くなりませんね(>_<) tomo
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