11月23日(日)に行われる「酒造りの体験イベント」の打ち合わせが行われました。
今年、塩竈市の寒風沢島で田植えを行い、10月に稲刈りを行いました。
そして、ようやく先日「浦霞の(株)佐浦」さんに、その米の納品が終わりました。
そして、いよいよ酒造りとなります。
打ち合わせでは、約2時間の間、当日の準備や段取りを話し合いました。
また、塩竈の「うまいもの便」の話もまとまりました。
いよいよラストの大事なイベントです。
地元の米で、地元の造り酒屋が酒を造る。
酒造りを通して、
この塩竈のまちづくりに貢献したい思い、その構想期間2年!
そして、やっと今年その実施にこぎ着けました。
この打ち合わせの後、いつもメンバーで懇親会を行っています。
この席では、「来年は、最高級の酒米の山田錦と、寒風沢のひとめぼれの違いは何か?」
と言う話になり、メンバーで視察に行くことを決めました。
ここまでくれば、とことん追求していきたいですね。
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